学校の図書館でこの本を借りました

社長をだせ!―実録クレームとの死闘

社長をだせ!―実録クレームとの死闘



おう、クレーマーって怖ぇな、でもいきなり突っぱねるこたぁできねぇな……ああ怖い。
そんなふうに思いました。



矛盾が生じたり、明らかに理不尽なクレームだったり……
しかし、著者はどんなクレームに対しても、自分の会社の社長や上司を呼んできて謝ってもらう、といった事は無かったそうです。



相手の言い分、事情、クレームや文句を言って来る回数により、対応は臨機応変に変えていく必要があるようです。
私にこんな勇気ある行動はできません。


社会に出れば、こんな人たちの相手をする場合も一度はあると思います。
その時に、クレームに対する対応だけでなく、どんな場面でも、その場にあった行動や発言をできればいいと思います。




……と、国語っぽい作文風ww